薬物の適用方法

薬物の適用方法

薬物の適用方法には、経口投与や注射、外用などによる投与がある。

経口投与(per os)

簡便であり、安全性が高い投与方法。反復投与による血中濃度維持が見込める。初回通過効果を受け、即効性はないため緊急時は不適。用量や剤形を自由に選択できる。

注射による投与

経口投与に比べ投与量を少なくできる。点滴により血中濃度を維持できる。初回通過効果は受けないため、作用発現は速いが、そのぶん毒性は現れやすい。手技が難しく、消毒・滅菌が必要である。

外用による投与

簡便であり、長期間効果を持続できる。即効性は期待できない。