作動薬(アゴニスト)と拮抗薬(アンタゴニスト)

作動薬(アゴニスト)・拮抗薬(アンタゴニスト)・部分作動薬・逆作動薬の薬理学用語について以下で解説する。

作動薬(アゴニスト)

作動薬は、アゴニストともいう。受容体に結合すると本来の伝達物質と同じように作用する薬物のことである。

拮抗薬(アンタゴニスト)

拮抗薬は、アンタゴニストともいう。受容体に結合すると本来の伝達物質の結合を妨げることにより、その作用の発現を阻止する薬物のことである。

部分作動薬

部分作動薬とは、すべての受容体に結合しても部分的な反応しか示さない作動薬である。

逆作動薬

逆作動薬とは、内因性リガンドがない状態で活性化している受容体に結合して受容体を不活性化させ情報伝達を抑制する薬物である。