小児歯科学

小児歯科学に関する歯科用語をご覧になれます.

骨性癒着(アンキローシス・骨置換性外部吸収)

骨性癒着とは、アンキローシス、骨置換性外部吸収とも呼ばれる。 外傷などによる歯根膜の障害が原因となり、打診によ...

大泉門・小泉門・前側頭泉門・後側頭泉門の閉鎖時期

大泉門、小泉門、前側頭泉門、後側頭泉門などそれぞれの泉門の閉鎖時期は、以下の通りである。 小泉門の閉鎖時期 生...

乳歯の萌出順序

乳歯の萌出順序は、A→B→D→C→Eである。 下顎のAが生後8ヶ月ごろ萌出しはじめ、2歳ごろに乳歯列の完成時期...

生理的歯間空隙(霊長空隙・発育空隙)

霊長空隙とは、上顎BC間および下顎CD間に見られる生理的歯間空隙である。 霊長空隙以外の生理的歯間空隙のことを...

乳歯の特徴

永久歯と比較した乳歯の特徴としては、以下のような点が挙げられる。 歯帯の発達 小窩裂溝は浅い 歯根離解度は大き...

ヒトの成長発育

ヒトの発育期における成長・発育には、以下のような原則がある。 順序性 方向性 周期性 年代加速性

永久歯の萌出順序

永久歯の萌出順序は、上顎・下顎それぞれ以下の通りである。 上顎永久歯の萌出順序 6–1–2–4–3–5–7–8...

原始反射

以下に主な原始反射の種類を示す。 探索反射 哺乳のために乳頭を探索する反射。 吸綴反射 哺乳のために口唇に触れ...

ベドナーアフタ(Bednerアフタ)

ベドナーアフタ(Bednerアフタ)は、乳児・幼児の口蓋粘膜に、人工乳首などの不適合などの機械的刺激が加えられ...

乳歯における電気抵抗値(インピーダンス値)

電気抵抗値(インピーダンス値)とは、う蝕の深さや露髄の有無を診査するために行う。 永久歯と乳歯では基準となる値...

乳歯う蝕

以下に永久歯のう蝕と比較した乳歯う蝕の特徴を示す。 進行が早く、歯髄炎に移行しやすい 多発性に発生しやすい 都...

生理的歯間空隙

生理的歯間空隙には、霊長空隙と発育空隙がある。 霊長空隙 上顎:B-C間における空隙 下顎:C-D間における空...

小児における外傷

以下に、小児における外傷の特徴を示す。 上顎乳中切歯・上顎中切歯に好発 乳歯では1歳〜2歳で多い 永久歯では7...

Tell Show Do法(TSD法)

Tell Show Do法(TSD法)とは、患児にTell(話す)、Show(見せる)、Do(行う)ことによっ...

モデリング法

モデリング法は、歯科治療前に患児に対し、他の患児の治療風景や歯科治療に関するビデオなどを見せ、模倣学習させるこ...

シーラント・小窩裂溝填塞・予防填塞の手順

シーラント・小窩裂溝填塞・予防填塞の手順を以下に示す。 歯面清掃・ポリッシング 酸処理・エッチング 水洗 シー...

乳歯冠(既製乳歯冠・既製金属冠)の適応

既製乳歯冠・既製金属冠などの乳歯冠の主な適応症を以下に列挙する。 歯冠の崩壊が著しいもの 窩洞の保持形態・抵抗...

乳歯冠(既製乳歯冠・既製金属冠)の特徴

既製乳歯冠・既製金属冠などの乳歯冠の特徴を以下に示す。 製作に際しては直接法と間接法がある 機能回復が容易であ...

小児の歯肉の特徴

成人と比較した小児の歯肉の特徴を以下に示す。 ピンク色の色調 メラニン色素沈着が少ない 丸みを帯びた形態 浅い...

オーラルスクリーン

オーラルスクリーンとは、口呼吸や口唇閉鎖不全などを呈する症例において、歯肉の乾燥などを予防するために口腔前庭部...

Turner症候群の症状・徴候

Turner症候群の主な症状・徴候を以下に示す。 高口蓋 口蓋裂 小下顎症 矮小歯 短根歯 低身長 翼状頸 二...

乳歯の根管充填剤の要件

乳歯の根管充填剤の要件として、以下のような点が挙げられる。 生理的歯根吸収に伴って吸収される 適度な殺菌力が持...

グラスアイオノマーセメント系シーラント(グラスアイオノマーセメント系裂溝填塞材)

グラスアイオノマーセメント系シーラント(グラスアイオノマーセメント系裂溝填塞材)は、萌出途上の歯や、不完全萌出...

小児歯科治療における系統的脱感作法

小児歯科治療における系統的脱感作法は、歯科治療における小児への対応法として、弱い刺激から順次強い刺激へと段階的...

シーラント填塞時のエッチングの目的・意義

シーラント填塞時のエッチングには、以下のような目的・意義がある。 歯面の粗造化による嵌合力の増大 歯面の清掃 ...

幼若永久歯の特徴

幼若永久歯の特徴を以下に列挙する。 根未完成歯である 臨床的歯冠長が短い 臨床的歯頸線が不確定である 咬耗が少...

ターミナルプレーンと第一大臼歯の咬合関係(Angleによる不正咬合の分類)

ターミナルプレーンと第一大臼歯の咬合関係(Angleによる不正咬合の分類)について以下に解説をする。 バーティ...

小児歯科三角

小児歯科三角とは、小児歯科治療における小児患者、保護者、歯科医師の関係のことである。

感染の窓

感染の窓とは、生後19ヶ月〜31ヶ月(1歳半〜3歳)程度までの期間において、最もミュータンスレンサ球菌が母子感...

ランパントカリエス(rampant caries)

ランパントカリエス(rampant caries)とは、多数歯・多歯面に同時期に発生するう蝕、すなわち多発性う...

Hutchinsonの徴候

Hutchinsonの徴候は先天性梅毒で認められ、以下のような症状を三徴候とする。 実質性角膜炎 内耳性難聴 ...

一次口蓋に形成される乳歯

一次口蓋に形成される乳歯は、以下である。 上顎乳中切歯(A) 上顎乳側切歯(B)

骨性癒着を生じやすい歯・好発部位

骨性癒着を生じやすいのは、以下の歯である。 下顎第一乳臼歯 下顎第二乳臼歯

乳歯の歯根吸収を担う細胞

乳歯の歯根吸収は、以下の細胞によって行われる。 破歯細胞 マクロファージ