矯正治療に伴う抜歯と非抜歯の判定

以下では、矯正治療に伴う抜歯と非抜歯の判定について解説をしている。

矯正治療に伴う抜歯

歯と顎骨の大きさの不調和、咬合関係の異常、位置関係の異常などを解消する目的で抜歯を行うことがある。

抜歯の判定

Tweedの抜歯基準

Tweedの抜歯基準は、抜歯/非抜歯の判定に用いる。

FMIAを正常範囲内にするための下顎中切歯の移動量を算出したもの。

トータルディスクレパンシー(Total discrepancy)

トータルディスクレパンシー(Total discrepancy )

=アーチレングスディスクレパンシー(arch length discrepancy)+ヘッドプレートコレクション(Head plate correction)

判定

Total discrepancy 4mm以下:非抜歯

Total discrepancy 4mm以上:抜歯